治療器具紹介
スーパーライザー
光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。その効果は、ペインクリニックをはじめ各科で認められ、いま医療現場で大きな注目を集めています。
照射中は赤い光を患部に当てるのですが、温かいと感じる程度で特に痛いとかいった不快な感じはありません。星状神経節と言われる神経のツボにレーザーを照射する事によって、痛みや各種の症状の改善、あるいは不眠症などの自律神経系の障害に効果があります。また、痛みの出現している患部に直接レーザーを照射して、その患部の痛みを改善させます。
超音波US-750
超音波治療は一秒間に100万回から300万回の高速度のミクロマッサージで深部または浅部に直接刺激を与えます。また超音波が体に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
超音波治療器での効果
- ・骨折部位の骨癒合の促進
- ・炎症の鎮静効果
- ・疼痛緩和
- ・捻挫の可動域回復
- ・肉離れでの組織回復
上記の症状にも効果があります。